全力で取りくんでいきます!
SDGsの理念のもと
“誰ひとり取り残さない”をすべての政策
―特に環境、福祉、教育―に活かしていきます。
自然・環境
ハイパーエネルギーステーションの普及や、再生可能エネルギーの地産地消を実現し、《さいたま》をサステイナブルな脱炭素社会モデル都市にします。
目標は、2030年までにカーボンニュートラル100%の実現です。
命を守る防災対策
「災害は忘れた頃にやってくる」は、今や通用しません。「災害は忘れる前にやってくる!」のです。
災害においては“想定外”は許されません。そのため、地震、台風、大雨など、あらゆる防災対策のさらなる強化に現在、取り組んでいます。
日本を創った高齢者の方々を大切にしよう
日本を築いた高齢者の方々を敬います。戦後の〈焼け跡〉〈ヤミ市〉から日本を再生してくださった高齢者の方々の御恩に報います。
命・医療・病院
コロナで明らかになった病院不足、医療体制の脆(ぜい)弱性。次のパンデミックにそなえ、医療・病院施設の充実に全力投球します。
障がいのある人たちへサポート
障がいのある人も、ない人も、みんなが暮らしやすい《さいたま》にします。ノーマライゼーション条例の“深化”に全力を傾注します。
- 現在、市立特別支援学校の開校に取り組んでいます。
- 全区にある「福祉まるごと相談窓口」機能を、さらに充実させます。
- 手話言語条例の制定に取りくんでいきます。
未来の主役―こども・教育
最近、おもいっきり笑っているこどもや、瞳キラキラのわんぱく小僧を見かけましたか?
スマホ漬(づ)けで部屋から出ないこどもたちに、“自然”の魅力や“共同”の楽しさを教える活動を40年してきました。
こどもが元気になれる街を、つくっていきます。
こどもたちの“居場所”づくり、こども食堂やフードパントリーでガンバッテいる人たちへの支援を強化していきます。
また、全区にある「子ども家庭総合支援拠点」や「不登校等児童支援センター」をさらに充実させます。
全力で取りくんできました!
市役所の移転
《さいたま》躍進のために
3市合併以来、最大で最後の課題として残ったのが、市役所移転問題でした。
私は、市庁舎検討特別委員会委員長として、最大限のリーダーシップを発揮し、議会の2/3の賛成(40票)が必要なな特別議決で(令和4年4月29日未明)、記名投票の末、賛成48、反対9、退席3、という結果を勝ちとり、浦和区常盤(現在地)⇒大宮区北袋(さいたま新都心内) への移転を決めました。
長年続いた「大宮vs浦和」の不毛な対立を終わらせ、1つになった、10区が輝く《さいたま》の実現を勝ち取りました。
議員削減
財政健全化のために
「みずからの身を切る改革を」と、議会では常に議員の削減を主張してきました。
しかしながら多くの議員は、自分のことになると急におじけづき、削減どころか増やすべき、と主張するありさまです。
私は、議員年金の廃止をすでに実現し、また議員削減議案を提出してきました。
財政健全化の“一丁目一番地”は、議員を減らし、その予算を福祉や教育にあてることからはじめるべき、と主張してきました。
また、財源確保のためには、《さいたま》にもっと多くの企業や事業所が移転してくる、ということも必要です。
そのためにも、《さいたま》をもっと魅力的な街にしていかなければ、と闘っています。
ケアラー支援条例の制定
政令市初の「ケアラー支援条例」の制定にむけ、奮闘努力しました。ケアラーたちを支援する諸団体から、感謝の言葉と手作りの「祝賀ボード」をいただきました。
※「ケアラー」:高齢、障害や病気などで援助を必要とする家族等に無償で介護、看護、日常生活上のお世話などをしている人。特に、18歳未満の「ヤング・ケアラー」や、老老介護、老障介護、病病介護などが社会問題化している。
市民からのどんな声にも耳を傾けてきました
「障害をもったこどもたちに愛を!」を心に刻み、市立特別支援学校設立にむけて、保護者の代表たちと定期的な協議を続けています。また、その他の団体(40 を超える)とも定期的な協議をしています。
さいたま市発展のための多岐にわたる支援要請
大学の後輩でもある岸田文雄・自民党政調会⾧(当時)へ要望活動
大宮駅東口都市改造への国からの支援要請
菅義偉・内閣官房⾧官(当時)への要望
大宮駅高度化のためJRへの支援要請
深澤祐二 JR 東日本社⾧への要望
コロナ対策についての視聴への様々な政策提言・要望
- ワクチン接種についての政策提言・要望:8項目(2021/5/18)
- コロナ感染症対策についての政策提言・要望:13項目(2021/6/18)
- コロナ対策についての政策提言・要望:8項目(2021/8/12)
- 物価高騰から市民生活を守るための政策提言・要望:4項目(2022/6/16)
- コロナ第7波に対する政策提言・要望:7項目(2022/8/10)
市営桜木駐車場に臨時の“野戦病院”を建て、“緊急コロナ対策本部”とし、自衛隊大宮駐屯地の医療班と医師会、看護師会、それに県・市が協力し、「垣根をこえた」最強の“コロナ撲滅隊”を立ち上げるべし、と提言した。
当地に臨時ワクチン接種会場が開設され、私の主張は半分実現した。